DJ機材紹介（最初に買ったPCDJ）

あきべいすの使っている使用機材を紹介したいと思います。

まず始めてDJ機材に触れたのは2010年（23歳くらい）の冬頃。

全く周りにDJする友達もいなかったけど、クラブにちょくちょく行きだし、四つ打ちに触れあーDJしたい！っと悶々としてました。

その当時、PCDJ（MIDIコン）でDJしている人をUSTでお見かけし、「あ〜こんなやり方もあるんだ」とタンテとかCDJ以外でDJ出来る事を知りました。

amazonやら楽天やらで機材を色々見ていたところ、VESTAXとかNumarkとか安めの機材がある事が分かり、ソフト（traktor）も必要なんだという事が分かりました。

いろいろと悩みながら冬のナスボーが出て速攻でNumarkのMixtrack Proを買いました。（今も持ってるけど友人に渡す予定）

多分約20,000円くらいだったかと思う。オーディオインターフェイスなしでこの金額はすごい。。。

traktor le（だったと思う）が付いててちょいちょい使った後にpro版へアップグレード。

全く周りに持ってる人・やってる人がいなかったので接続とか音出すのにすごい時間がかかった気がする。

それから1年程はこの機材で4つ打ちの音源ばっかりをひたすら会社から帰っては繋ぎを繰り返してました。（音源は当時住んでた東京の蒲田のTSUTAYAでホリホリ）

当時を思い出すと一番初心者に安価でかつほぼほぼ繋ぐ機能は揃っている機材を変えたかと思います。traktorも画面覚えるのに時間かかりますが、良いソフトですし。

もうほとんどPCDJでDJする事なくなりましたし、家でもホコリを被ってる状態ですが、自分の原点のMixtrack Proを買ってなかったらこんな機材沼DJやる事好きにならなかったでしょうし、思い入れのある機材です。